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GR体験記

芦田やGRメンバーが皆さんに知ってもらいたい人・事柄を紹介することをメインとしたブログです。毎月1日更新。

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DPC係数・診療密度と、GRシミュレーションプログラム

春ですね!

新年のご挨拶にも書きましたが、
GRとしましても、年が明けて新次元に
入りつつあるなという実感があります。

忙しいのは誰しも・いつでもな話とは思いつつ、
ここまでの激流は、「今に安息してはいけないぞ」という
目に見えない突き上げの力をいただいているなと感じています。

更なるGRの進化をお楽しみに!

そんな中、今日は、最近強化しているプログラムをひとつご紹介します。
それは、「DPC係数分析・シミュレーションプログラム」です。

昨今の診療報酬改定、特に、DPCに関して大きな変化が起こっています。
一つは、調整係数からの脱却、
そしてもう一つは、基礎係数と機能係数による病院評価への軸足移行で
あることに、皆さん異論はないでしょう。

ただし、DPC/PDPSそのものが変わっているわけではなく、
「今も昔も、病院が行ったあるがままを評価・支払いするものだ」とするなら、
それはそれでいいのですが、
どうしても、政策誘導的にも、経営的にも、
「DPC必勝法」として各病院の評価や利益の上昇を考えるならば、
そのベクトルは大きく変わったと言わざる得ないかもしれません。

今の医療制度の変化を一言で言えば、
私は、「明確な機能分化」による
「医療資源の集中」「社会資源の効率的運用」
に尽きるのかなと思っています。

で、それを成し遂げるのに、
例えば、地域で「高度急性期」を担う病院を絞り込む、
そこまではいいとして、
ではなにをもって「高度急性期」として評価するかの尺度に、
「診療密度」が使われる部分について、
うーん、と考えてしまいます。

これ、誤解されたくないのですが、GRは、何も誰も批判をしたいわけではなく、
難しいなぁ、でも、前に進んでいかなければなぁと思っているだけなのですけどね。
(今、話題に出ている「診療報酬から入院基本料などを外した治療行為」を
出来高換算して3000点以上を「高度急性期と急性期」(C1)病床とする
2025年構想などと絡んで、ちょっとだけ思うところがあります。)

まぁ、それはさておき、それぐらい「病院の評価」が係数によって
左右される状況にも関わらず、
病院間(経営層、医事課、管理士)で、
係数に関する理解の差があまりに大き過ぎると思っています。

でも、この係数一つで、数千万~億のお金が変わってくる、
もう病院のポジションそのものがFIX(固定)されてしまうっていうぐらい、
恐ろしい話で、それをブラックボックスにしておいて、
いいのですかと、お節介ながら聞きたいと(笑)

数字の根拠は何で、どのようにすればどうなる、
という打ち手とシミュレーションを認識した上で、
各病院が進みたい戦略をそれぞれ打っていくのが、
本来の筋だと思いますし、
コンサルとして言わせてもらうと、
そこで打ち出した戦略・病院運営ベクトルに対して、
半年後どうなったかという継続的な検証・PDCAが、
今、病院に必要なことなのではないかと思う次第です。

GRプログラムの良いところは、分かりやすい解説と共に、
かなり細かいところまで実際の自院データで掘り下げつつ、
最終的に明確な打ち手のところまで、結論を落とし込めるところにあります。

ご興味ある病院の方、一度は無償で説明に伺えますので、お気軽に連絡ください。
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