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GR体験記

芦田やGRメンバーが皆さんに知ってもらいたい人・事柄を紹介することをメインとしたブログです。毎月1日更新。

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DPC大阪セミナーもありがとうございました!!(そこからの徒然)

すみません、今回、余裕ぶっていたら、別業務の差込み・差込みが、
冗談みたいに連続して、ありえないぐらい、更新が遅れました。
すみませんでした。反省です。

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1月16日に行われた、GRとニチイさんとの共催セミナー大阪編も、
おかげさまで盛況のままに終わりました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

高橋泰先生のお話は、DPCという領域だけに意識が狭まりがちな自分にとっても、
その視野を日本の社会保障全体に押し広げてくださる素晴らしい内容でした。
人口動態、サービスの想定必要人数、社会保障に関わるどの分野でも、
必ず意識しなければいけないポイントですね。

昔、それこそ自分がオーストラリア・ニュージーランドに遊学してた12年前とか、
「日本のドラマでは、がんの告知を本人に隠して、
家族が病室の花瓶の水を替えながら、涙するのが定番だよ。」とか、
「風邪引いて、大学病院に薬もらいに行けるよ。」とかを友人に話すと、
「そんなの、あり得ない!」みたいなやり取りが鉄板トピックスだったんですけど(笑)、
ふと気付くと日本も変わりましたよね。

同じように、繊細なテーマですが、
最近は、(病院にもよりますが)胃瘻の選択って
目に見えて減ってきたなぁという実感があります。
北欧で、「寝たきりの患者さんがいないのはなぜか?」
という問いに対する答えの一つは、
「胃瘻の選択がないからだ」というお話がありました。

ずしりと重いテーマですが、disease managementにでも、
突き詰めればそういう話かなと、改めて思ったりしました。
自分の人生に責任を持つという意味でも、
自分がその立場だったらどうかとか、
人生哲学に近い領域にまで、怖くても考えることが必要なのかもとか、
先生のいろいろお話を基点に思いが広がった次第。

ニチイ石富先生のお話は、相も変わらず、抜群の人気。
聞いていて思うんですけど、現場の方々にとって、
各係数の話って分かったようで分からない不思議なブラックボックスで、
それを日本一分かりやすく解説してくださる石富さんってすごいなぁと、
尊敬の念を抱いてしまいます(笑)
自分も、敬服ばかりせずに努力して、クライアントに還元できるよう、頑張ります!

自分の発表はどうであったかというと、
謙遜できない性質なので、書かせていただくと、
「うん、良かった」と(笑)

内容も自分なりに伝えたいことを、
伝えたい時間には伝えられたかなとも思いますし、
その上で・・・ことこのテーマについては、
もう後は、聞く方個人個人の好みかな、
と自分で思える域にまで到達したかなと(笑)

今回は、院内の医師ではないデータを分析する立場の人が、
「医師と患者さんの治療内容について話し合う」ということについて、
自分はどういう立場を期待されてどう立ち回るべきなのかとか、
心構えやそもそもの考え方についての指摘に時間を割きました。

あと、病院で分析を担っている方々の進化は
著しいものがあるのは間違いない事実である反面、
一見、きれいなデータやスライドが、実は、むしろ毒になる、
ミスリードを引き起こす恐怖について、
普段、巷でよく見る「まずい事例」についての
具体的なケースを語りました。

今回、ニチイさんにお願いをして、
通常のアンケートより、各演者向けのコメント欄のスペースをとってもらいました。
そこには、たくさんの温かいコメントや、
おぉ、ここまで読み取ってくださるんだと思う記載があって、
逆に大げさになるといけないのでお返事はあえてしませんけど、
しっかり読んでますので、ここであらためて御礼を伝えさせてください!

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【ここから、徒然なるままに・・・】

ここまで書いて、逆に、ひねくれ者の私にとって、
「今回の話が、むしろ、響かなかった場合」の見解を
書かせてもらってよかでしょうか?(笑)

こういう話って、「そんなのわかっとるわい」とか
「その問題は自分のせいではない
→組織が変わらないと、自分じゃどうしようもない」とか、
「もっと具体的なテクニックを」というお気持ちで聞かれる方も
当然、いらっしゃったのではないかなとも思うのです。

これについて、今回の講演は、
間違っていたとかどちらが正しいとかの話ではなくて、
もうそれをひっくるめて「好み」の話かなと(笑)

自分はそこの部分が変われば(担当者の行動変容があれば)、
誰も損をする人がいるわけではないので、
別に、反対する人って意外とおらず、
どの方向であれ、大きく病院は変わることができると考えています。

(もちろん、責任を取ってくれる人がいない中で、
リスクを負って、院内で暴れるのは、大変ですけどね。)

コンサル業を続けてきていて、
正直、自分はそういう方たちと一緒に汗をかいて、
院内を変えていくのをスタイルとしているので、
そういう意味でも、コンサルは魔法使いみたいに見えることがあっても、
本当は、「コンサルが魔法を使ってはいけない」とも
思っていたりするわけです。

そして、聞いている側にとっても、
私の話は、ある意味、「人間が変われば」「組織が変われば」的に
聞こえることもあるわけで、
(本当は、「今のまま、できることがありますよ」というのが言いたいですけど)
もし、今回のお話がピンと来ない方がいたとしても、
結局、自分の腑(はら)に落ちて、人間、初めて変われるわけで、
そのブレイクポイントが環境にあったとしても、
最後は、自分が決めることなのかなと思っています。

自分の気持ちさえ変われば、
情報とか、手法なんかは、プロが存在する以上、
私も含めて、いろいろな人が教えられます。

「将来、もし、何か病院の中で、DPCやカイゼンを図る時に、
行き詰まりを感じることがあったら、
ちょっとその時、思い出してください。」というメッセージを、伝えたいと思います。

自分やGRを共感してくれる人はもちろんのこと、
そこでピンと来ない人にとっても重要な「普遍的なもの」を追求しているのがGRです。

この辺について、これからも、ぜひ語らせてください!!
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