FC2ブログ

GR体験記

芦田やGRメンバーが皆さんに知ってもらいたい人・事柄を紹介することをメインとしたブログです。毎月1日更新。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

おかげさまで!GR用度セミナーも大成功でございました!

 正直、会の当日まで、いろいろ不測の事態が連発して、内心、大丈夫なの?とご心配をおかけしましたが、多くの方の温かいご支援もあって、終わってみれば、大成功のまま、幕を降ろすことができました。本当にありがとうございました。
実は、人手不足で、私の嫁や義姉、そして、病院で働く仲間の方々にも受付を手伝っていただいたという・・・(汗;)本当に皆さまに感謝しています。

図1_研修アンケート
図1:研修全体評価
アンケートでも、全員の方に、良以上の評価をいただき、ホッとしたのが正直なところ・・・
(c あまり良くない、d 良くないは、ゼロでした)

 京都大学の林先生の講演では、実際の京都大学病院さんでの業務改善のこれまでの過程を具体的な手法のご紹介と共にお話いただきました。私がお話で印象に残ったのは、購買担当者が行うべき、経営のマネジメントとは、「医療者の意向を汲みながら冷静かつ適正に判断していくこと」であり、それは事務職がやるべきで、事務職にしかできないことだということでした。そして、そのマネジメントが目指すべき方向性は、「病院の健全経営・健全運営に貢献すること」に帰結するということであったと理解しています。
図2_林氏

 第一東和会病院の行本先生の講演では、「病院健全経営を意識した物品管理担当者の育成」という視点でお話をいただきました。用度担当者の問題点として、「物品管理の意義が伝わらない(数字的な成果)」「病院の事を知らない・知らされていない」ことを挙げられました。そして、手術室での医療材料管理方法は単調な定数管理では限界があり、医師、看護師が用度担当者に求めていることは、複雑・高度に進化した状況の中「診療者に寄添うこと」であるというお話でした。
他部門(医師・看護師)との連携により、術式別に患者単位での供給に用度職員が取り組んでいる事例の紹介では、そこまで事務職員ができるのかという感嘆に近い声が会場で上がりましたが、行本先生が仰ったように、要求水準が高くても、そこに「愛」があるお話だからこそ、周囲の人も頑張れるんだなぁと解釈した次第です。
図3_行本氏

 芦田がお伝えしたかった内容も同様のメッセージを内包しながら、材料委員会の運営や、申請書のフォーマット、ABC分析手法、物品切り替え手法など、実際の購買マネジメント手法に踏み込んでお話させていただきました。そこで伝えたかった本質は、「目的を意識すれば、色々な手法は自由に編み出される」わけであり、要は、どんな仕事でも通用するようなビジネスの本質を、病院という権限の委譲を受けてできるこの機会を「自分の人生のために大切にしましょう。」ということです。これを、例えば、我々コンサルに丸投げしちゃって、自分達の中に残らないような状況だとしたら、それは、「教育の機会」という意味で、もったいないのではないかなぁと。
図4_芦田

 そして、今回の挑戦のひとつは、建前でなく、本音で「どうしたらできるのか、どうしてできないのか」を話そうというところで、パネルディスカッションといいますか、パネルディスカッションを越えた、質疑応答を越えた意見交換会の場を長めに取りました。実際やってみて、会場からの素晴らしい質問の数々に講師の方のご発言も熱を帯びたこともあって、10分ほど終了が延びてしまったことは、申し訳ないことです。。。

 やりながら気付いたのは、自分がファシリティーター的に余計な咀嚼をするよりも、質問をお持ちの方にダイレクトに発言していただいた方がよっぽどポイントが伝わるというか、言外のことも含めてすべてが情報であるのだなぁという事に今さらながら気付きました。

 会場の皆さま、講師の皆さまと一緒に創り上げた作った素晴らしいセミナーであったと思います。

 本当にありがとうございました!

※また、当ブログや、ホームページトップでも報告するつもりですが、DPCのセミナー(第3回GRセミナー)の開催が延び延びになってしまって申し訳ありません。月の途中になりますが、近々、ご案内させていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。
スポンサーサイト

トラックバック

トラックバック URL
http://grules.blog.fc2.com/tb.php/34-595a5c71
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。