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GR体験記

芦田やGRメンバーが皆さんに知ってもらいたい人・事柄を紹介することをメインとしたブログです。毎月1日更新。

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イザイにて、新規連載開始!「購買実務者が知っておくべき医療材料知識(第1回:PCI)」

さぁ、6月だ、梅雨だ!頑張ろう!って、
ちょっと無理がありますか?(笑)
もうすぐ3年目を迎えるGRは
いよいよギアを本格化しつつあると思っていまして、
これからかなり動きが活発になってきていきます。

先日ご紹介させていただいた
医療マネジメント学会ティタイムセミナーでの講演と共に、
新連載のお知らせが、お伝えしたいニュースとしてあります!

今度、篠原出版新社さんから出版されている
季刊誌「イザイ」(日本医療マネジメント学会監修)にて、
連載をスタートさせていただきます。
http://www.shinoharashinsha.co.jp/izai/izai.htm

1406_1_イザイ表紙
※医療材料専門雑誌「イザイ」

「イザイ」は、主に用度課など医療材料を扱われている
(用度課系)病院職員の方々向けに出されている、
医療材料の情報提供と人材育成のための専門誌です。
DPCや病院経営にスポットが当てられつつある今、
医事課や経営企画室向けの情報などは
増えてきているのに対し、
なかなか病院用度部門むけの情報媒体が少ない印象です。

しかしながら、病院の中で用度部門に対する要求水準は
年々上がってきており、
用度関連情報を提供してくれる貴重な情報媒体として、
自分もありがたく拝読してきました。

そんな折、連載のお話が舞い込んできて、
ここでGRが提案したいのは、
「用度課職員の医材商品知識と興味を高めること」です。

全力でコントロールしても購買コストは右肩上がりであるこの時代、
購買部門がしっかり病院のコストをマネジメントしていくことは大事ですが、
商品知識がおざなりになったり、
商品の本来価値に対して無関心であるまま、
ただ「安いものが良い・コストが高いものは悪」となってしまうことは、
「言われたことだけやってる業務を脱して、
自分達で病院のために主体的に動ける立場になった」購買部門が
院内の改善活動において
単なる「抵抗勢力」になってしまう危険もはらんでいるわけで、
質向上とコスト低減の絶妙なバランスを模索する
「コストの門番」としての役割は、
そんなに簡単なものではありません。

また、メーカーの新製品にも2種類あるとして、
せっかく本質的な機能向上がなされた場合であったとしても、
それに対する金額的な評価がなされずに、
診療報酬改定ごとにただずるずると
価格が引き下げられていく状況というのは、
ある意味、デフレスパイラルに似て、
業界として好ましい状況ではありません。

そうではなくて、「良いものは良い」と評価されつつ、
逆に「見せかけだけ良いもの」は
しっかり用度も見破って、
VALUEに連動するような「健全な製品開発促し」と
「合理的なコスト評価」を病院主体で作っていくことが
理想だと思うのです。

この連載では、毎回特定の医療材料分野
(第1回は主に循環器内科で使うPCI器材)
をピックアップして、なるべく口語に近い言葉遣いにしたり、
写真や図表をふんだんに使いながら、
「どんな製品が市場に出ていて、
そもそも、どのように使うものなのか、
そして、それぞれの使い分けや特徴の違い、
その製品領域で今話題になっているトピックは何か」について、
事務系職員の立場で知っておくべき知識を提供します。

まずは、ただカタカナ・英語まみれな「記号」に見える製品名から、
その商品の使い方や特徴がピンと来るような基礎力をつけることで、
用度課職員が医師と商品に関するやり取りができたり、
購入する側と使う側とが連携して材料委員会の院内存在意義を
より有効なものにしていただきたいです。

1406_2_PCI手技の流
※ふんだんな画像で、いろいろなPCI関連製品やPCI手技の流れも解説しました。


1406_3_PCI分類_3
※多面的に、製品のグループ分け・特徴の違いについて整理しました。


連載第1回は循環器内科領域であるPCIを取り上げましたが、
連載開始に当たって、東京女子医科大学病院副院長
上塚芳郎先生に監修をいただき、
聖路加国際病院心血管センター医長 西裕太郎先生からも、
現場医師からとしてのお言葉もいただきました。

なにより、日本メドトロニックさんやテルモさんと
いったメーカーの方々からご指導をいただいたりと、
ある意味、それぞれの立場を越えた
オールジャパン的な取り組みができたことを嬉しく思っています。

医療に関わるみんなが携わって、
業界のためになるためのものを作り上げる・・・
そんなきっかけに、将来、振り返った時、
この連載がなってくれていれば、これほど嬉しいことはありません。

6月中旬発売とのことですので、ご一読のほど、皆さん、どうぞよろしくお願いします!


1406_4_本の注文
※注文もできます!
http://www.shinoharashinsha.co.jp/Order.aspx

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